2018年8月5日から始まった甲子園、第100回全国高校野球選手権大会に、40期3選手が出場しました。
報徳学園高校(東兵庫) : 小園 海斗選手
昨春(ベスト4)に続く、2度目の甲子園出場。チームのリードオフマンとして、鋭いスイングとトップレベルのスピードを存分に発揮し、チームを牽引する大活躍を魅せてくれました!
【宝塚リトル時代:1番・遊撃手】 ⇒ 【報徳学園:1番・遊撃手】
【大会成績】
2回戦 vs 聖光学院(福島) 3-2 勝利 1番ショート 4打数 3安打 3得点
1試合3二塁打は、大会タイ記録
3回戦 vs 愛工大名電 (西愛知) 7-2 勝利 1番ショート 5打数1安打1得点
準々決勝 vs 済美(愛媛) 2-3 敗退 1番ショート 3打数1死球
佐久長聖高校(長野) : 上神 雄三 選手
自身初めて、念願の甲子園出場。チームの主軸・好球必打の大活躍で、初戦のタイブレークの勝利に貢献するなど、凛々しく成長した姿を後輩達に魅せてくれました!
【宝塚リトル時代:4番・一塁手】 ⇒ 【佐久長聖:3番・一塁手】
【大会成績】
1回戦 vs 旭川大高(北北海道) 5-4 勝利
3番ファースト 4打数 2安打 3四球
2回戦 vs 高岡商(富山) 4-5 敗退
3番ファースト 4打数 1安打
智辯学園和歌山高校(和歌山):文元 洸成 選手
昨夏(2回戦)、今春(準優勝)に続く、3期連続の甲子園出場。チームの主将・4番としてチームを引っ張り、近江戦では鋭いスイングやライトフェンス際の大飛球好捕など、高校3年間で鍛え抜いた逞しい姿を見せてくれました。
【宝塚リトル時代:主将・3番・捕手】⇒【智弁和歌山:主将・4番・ライト】
【大会成績】
1回戦 vs 近江(滋賀) 3-7 敗退 4番ライト