2021 Japan Champion

2021年7月23日・24日の2日間に長野県上田市で行われた「文部科学大臣杯 JA共済トーナメント 第55回全日本リトルリーグ野球選手権大会」に関西連盟第1代表で出場し、悲願の初優勝を成し遂げました!

【今大会の組み合わせ】

【大会前のチーム取材】

◎大会前にはチーム取材を受け、選手一人ひとりが大会にかける思いを誓いました。

【準決勝・決勝戦の試合は、録画放送で視聴可能!】

● 全日本選手権ライブ配信 (※ 2022年 7月まで)

【NBS長野放送でもダイジェストが放映】

【リトルリーグ日本連盟に宝塚の活躍が紹介されています。】

● リトルリーグ日本連盟

【オフィシャススポンサー ガストでも掲載されました。】

● ガスト公式ツイッター

● リトルリーグ | 社会問題への取り組み | すかいらーくグループ (skylark.co.jp)

【サンケイスポーツで大谷翔平選手との交流が報じられました。】

● サンケイスポーツ

【試合戦績】

〇1回戦 VS横浜リーグ(神奈川連盟代表)

 全国大会の重圧で緊張する中、波に乗れるか鍵になる初戦―。初回に口火を切ったのがリードオフマン谷口康介。左中間への2ベースを足掛かりに1点を先制すると、二回には菅悠人のタイムリー2ベースで2点を追加。2回の裏に守備のミスから2点を返され1点差に追い上げられるものの、3回表には2アウト満塁から岸部恵大の2点タイムリーで再び3点差にリードを広げ主導権を握る。4回には廣部雄大の2ベースを皮切りに1点を追加。最終回6回には、島末明弥のタイムリーヒット、中園兼真の今大会チーム第1号となる2ランHRで追加点を挙げる。更に、守屋慧人のタイムリー3ベース、菅悠人島末明弥のタイムリーヒットなどで追加点をあげこの回だけで9点を挙げる。投げては、先発岸部恵大、2番手守屋慧人のリレーで失点を2点に抑え、15-2で初戦を快勝。

(2021/ 7/23 11:00 HIOKIグランド2)

123456R
宝塚リトルリーグ12210915
横浜リトルリーグ0200002

投 手:岸部 恵大ー守屋 慧人

捕 手:菅 悠人

本塁打:中園 兼真

三塁打:守屋 慧人

二塁打:谷口 康介・菅 悠人・西森 惟・廣部 雄大・冨本 想介・安福 悠大

一塁打:西田 櫂吏・岸部 恵大・中園 兼真・谷口 康介(2)・島末 明弥(2)・菅 悠人

〇2回戦 VS愛媛東リーグ(四国連盟代表)

 初戦を勝利した勢いで、初回から猛打が爆発。満塁のチャンスから安福悠大のタイムリー2ベースで2点を先制すると、その後も中園兼真の2ランHR、高木大地のタイムリー3ベース、谷口康介島末明弥西田櫂吏・髙木大地のタイムリー2ベース、岸部恵大菅悠人のタイムリーなど打者26人で15安打の猛攻を仕掛け、初回に20点を挙げる。つづく2回には楠一樹の2点タイムリーなどで4点を追加。更に3回には、谷口康介の3ベースヒットのあと、この試合2本目となる中園兼真のHR、次打者安福悠大の2者連続HRが飛び出し、4点を追加。投手陣は、西田櫂吏中園兼真安福悠大の3投手の完封リレーで28-0の完勝、大会規定の3回コールドで勝利し、2日目の準決勝に駒を進めた。

(2021/ 7/23 14:00 HIOKIグランド2)

123456R
宝塚リトルリーグ204428
愛媛東リトルリーグ0000

大会規定により3回コールド

投 手:西田 櫂吏ー中園 兼真ー安福 悠大

捕 手:菅 悠人

本塁打:中園 兼真(2)・安福 悠大

三塁打:髙木 大地・谷口 康介

二塁打:安福 悠大(2)・西田 櫂吏・髙木 大地・中園 兼真・島末 明弥

一塁打:中園 兼真・岸部 恵大(3)・谷口 康介(3)・菅 悠人・島末 明弥・楠 一樹

〇準決勝 VS武蔵府中リーグ(東京連盟代表)

 決戦の舞台を長野県営上田野球場に移し行われた準決勝の相手は、東の強豪・武蔵府中リーグ。試合は、背番号1同士のエース対決で、宝塚のエース西森惟と相手投手との投げ合いが予想された。しかし、初回、武蔵府中のエースの豪速球に臆することなく谷口康介が口火を切り、西森惟西田櫂吏も打ち返し幸先よく2点を先制する。二回には島末明弥の右中間に飛び込む豪快な本塁打が飛び出し、序盤から優位に試合を進める。3回にも粘り強く攻撃し追加点をあげ、守備では右翼手西田櫂吏のあわやHRというあたりを好捕するビッグプレーが飛びだし、完全に宝塚のペースかと思われた。しかし、4回裏に相手の4番打者にHRを浴び、流れがどちらに傾くか分からない展開となる。つづく5回表の攻撃で、相手の2番手投手を攻め、安福悠大の2ベースヒット、楠一樹の気迫の3ベースヒットなどが飛び出し2点の追加点を挙げ、再び主導権を握る展開に。5回裏には、1アウト2・3塁から武蔵府中リーグのクリーンナップに対峙するピンチの場面を迎えるが、西森惟菅悠人のバッテリーが踏ん張り、内野ゴロの間の1点のみに抑える。最終回、中園兼真のタイムリーヒット、安福悠大の左犠飛でダメ押し点を取り、最終回の守備を迎える。先発投手で奮闘した西森惟は、あと一人というところで球数制限の投球数に達し、岸部恵大にマウンドを託すが、最後の打者のウイニングボールは、その西森惟ががっちりとキャッチし、8-3の勝利で大一番を制す。

(2021/ 7/24 11:00 県営上田野球場)

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宝塚リトルリーグ2110228
武蔵府中リトルリーグ1001103

投 手:西森 惟ー岸部 恵大

捕 手:菅 悠人

本塁打:島末 明弥

三塁打:楠 一樹

二塁打:西森 惟・安福 悠大

一塁打:谷口 康介・西田 櫂吏(2)・島末 明弥・中園 兼真・西森 惟

〇決勝 VS深谷市リーグ(北関東連盟代表)

 48期メジャーの最後となる試合が全日本選手権大会の決勝戦―。この上ない喜びを噛みしめながら戦う相手は、北関東連盟代表の深谷市リーグ。初回、安福悠大のタイムリー3ベースで1点を先制。幸先よくこれまでの戦いと同じ主導権を握れる試合になるかと思われたが、1回裏2点タイムリーを浴び、今大会初めてのビハインドで追う展開に。しかし、すぐ後の2回表の攻撃では、岸部恵大高木大地の連続タイムリーヒットで2点を追加し、逆転に成功。2回裏の守りでは、左翼手高木大地の気迫のダイビングキャッチによる大ファインプレーが飛び出し、無得点に抑える。3回表、中園兼真西森惟の安打などが飛び出し追加点を挙げ2点差に広げるものの、その裏に相手の先頭打者の2ベースヒットから打線の粘りにあい2点を返され、4-4の同点とされる。更に1アウト満塁で勝ち越しのピンチを迎えるも、強烈なゴロを遊撃手谷口康介が好捕し本塁で三塁走者を刺す。更に捕手菅悠人が二塁走者を三塁でアウトにする併殺でピンチを切り抜ける。4回・5回は両チームとも無得点で同点のまま最終回を迎える。6回表、この回に点が入らなければ苦しくなる展開で起死回生の安打を打ったのが守屋慧人。0アウト2塁からライト線を切り裂くタイムリー2ベースで勝ち越し点を挙げる。更に谷口康介のタイムリーヒットに続き、中園兼真の今大会4本目となるHRは右中間に飛び込む満塁ホームラン。6点を挙げるビッグイニングをつくる。最終回、中園兼真西田櫂吏からマウンドを受け継いだ3番手島末明弥が無得点に抑え、10-4でゲームセット!

グラウンドとベンチの選手たちがマウンドに歓喜の輪を作り、宝塚リーグが通算10回目の出場で悲願の初優勝を成し遂げた。

(2021/ 7/24 13:30 県営上田野球場)

123456R
宝塚リトルリーグ12100610
深谷市リトルリーグ2020004

投 手:中園 兼真ー西田 櫂吏ー島末 明弥

捕 手:菅 悠人

本塁打:中園 兼真

三塁打:安福 悠大・髙木 大地

二塁打:西田 櫂吏・岸部 恵大・守屋 慧人

一塁打:中園 兼真・西森 惟・髙木 大地・菅 悠人・谷口 康介

 

【李監督 優勝のコメント】

過去に2度決勝戦で涙をのみ、2個の銀色のメダルの色を金色に変えたい思いで厳しい練習を積み重ねてきました。厳しい戦いの中で、その成果がやっと現実となり、日本一を勝ち取ることができました。長い道のりでしたが、目標を持ち続ければ、思いは叶うものだということを実感できた大会でした。これも、チーム・選手達が先輩達の成し遂げれなかった思いを胸に、目標達成に向けてぶれることなく邁進した結果だと確信しております。

また、今大会で栄冠を勝ち取ることができたのも、多くの皆様方のご支援とご指導のおかげと深く感謝いたしております。これまで以上に鍛錬を積み重ねてまいる所存ですので、今後とも一層のご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

李監督 悲願の全国制覇!日本一の胴上げ!
18人の選手・指導者が一丸となり、勝ち取った「全日本選手権の優勝旗」
日本一」の婦人部も選手を大きく後押ししました!
マイナー選手も応援に駆け付け、「必ず自分達もこの場所に立つぞ!」と心に強く誓いを立てました!

【大会に挑んだ18人の選手】

全日本選手権大会で優勝するためにチームを牽引し、冷静かつ熱い闘志を心に秘める 48期メジャーキャプテン <4岸部恵大>
<礪山 稀平><宮岡 倫太郎<上根 一輝>ともに厳しい練習を積み重ねてきた3選手。大会規定の年齢制限で出場が叶わなかったが、スタンドから声援を送り、大会後には監督・コーチから優勝メダルが贈られました。
5番打者として安打を量産!投げては準決勝の武蔵府中戦でコースに投げ分け強力打線を封じ込める快投をみせた、宝塚のエース!<1 西森 惟>
初戦では序盤に点差を突き放す2点タイムリー。捕手として全試合でマスクをかぶり、扇の要として投手陣そしてチームを引っ張った<2菅悠人>
愛媛東戦にセンターオーバーのHRを放つ。この1年間、数々の試合でフルスイングで長打を放ち、強力打線を引っ張った宝塚不動の4番<3安福悠大>
サードから大きな声をかけ続け投手の背中を後押しし、決勝の最終回には右中間に放り込む満塁HR!今大会4本のHRを放つ活躍をみせた主砲<5中園兼真>
武蔵府中戦で相手のエースからHRを放ち、守備ではショートでの華麗な守備と決勝では気迫の投球で宝塚に優勝をたぐりよせた<6島末明弥>
今大会、長打を連発。決勝でも追撃のタイムリー3ベースでチームに活気を戻し、守備ではダイビングキャッチでチームを救った<7髙木大地>
センター・ショートで好守備連発。打撃では全試合でヒットを放ち、宝塚の強力打線に火をつける活躍をみせたリードオフマン<8谷口康介>
左腕として2試合で粘投。さらに右翼の守備では武蔵府中戦でHRになる大飛球を好捕。打撃でも全試合で安打を放つ活躍をみせた<9西田櫂吏>
ベンチから声をかけ、チームメイトを鼓舞。新チームで飛躍を遂げ、来年もこの舞台に立ち連覇することを胸に誓った左の好打者<10久米悠二朗>
1塁ベースコーチ上で選手の背中を後押し。初戦の横浜戦で2ベースを放つ活躍。チームでも屈指の豪快なスイングが持ち味の大砲<11冨本想介>
初戦、豪快なスイングで2ベースヒットを放つ。状況を見て何が必要かを理解し、大きな声でチームを鼓舞しつづけた<12廣部雄大>
武蔵府中戦でヒットを放ち、気迫の走塁で3塁まで達しベース上で渾身のガッツポーズ!今大会で今までの鬱憤を一気に爆発させた<13楠一樹>
初戦では2番手のマウンドに上がり好投。決勝戦の最終回では勝ち越しの決勝タイムリーを放ち、宝塚を優勝に導く活躍をみせた<14守屋慧人>
今大会はベンチからの応援に甘んじたものの、来年のこの大会では宝塚のエースとしてマウンドに戻ってくる決意を強く持った<森川 陽大>